手壊し工法は、振動や騒音が少ないというメリットがあります。建物の部分的な解体に向いている工法です。機械解体工法は、木造建築の解体にもっとも適した工法ですが、振動や騒音が大きく、粉塵が舞いやすいので注意が必要です。解体の際は当社が責任をもって近隣の方々への十分な配慮を行います。
鉄骨切断用カッター機を取り付けた油圧ショベルで解体を行います。大きな鉄骨も切断できるので、頑丈な建物でもスピーディーに作業を進めることができます。騒音や振動も少なく、粉塵が飛散することもほとんどありません。
コンクリートを砕く圧砕機(クラッシャー)を取り付けた油圧ショベルで作業いたします。意外に騒音や振動が少なく、コンクリート解体の際によく採用される工法です。圧砕をすると粉塵が舞ってしまうため、水をまいて発生を最小限に留めます。
ハンドブレーカという機械を用いて解体を行います。部分的な解体や、重機の入り込めない狭い場所での作業に適しています。ただし騒音や粉塵が発生しやすいので周囲には十分な配慮を必要とします。
代表取締役
tsuyoshi taniguchi
解体作業歴30年。
解体屋の「こわい」・「きたない」というイメージを「明るく礼儀正しい」・「きれいで丁寧」に変えたい――そんな思いでこの仕事をしています。解体に関するご相談ならわたしたちにおまかせを!プロの目線で適切なプランをお客さまにご提案いたします。もちろん近隣の方々へのフォローもしっかり行います。クレームが出た場合は、当社が責任をもって迅速に対応いたしますのでご安心ください!
ホーム > アバウト